2021年9月14日火曜日

マルセル・デュシャンの墓碑銘に刻まれたことば /  上善明寺「秋季彼岸永代経」ご案内  9月22・23日

 
されど死ぬのはいつも他人ばかり」
マルセル・デュシャンの墓碑銘に刻まれた言葉

◆秋季彼岸永代経◆

お彼岸は春・秋(中日・春は春分の日、秋は秋分の日)二度の大切な仏教行事であります。
春のお彼岸は、草木の新しいいのち芽吹く季節であります「自然をたたえ生物を慈しむ日」。
また、秋のお彼岸には多くの草木が紅葉し葉を落とす様に「先祖を敬い、亡くなった方を偲ぶ日」として大切にお勤めされてきました。生から死・死から生へと移り変る自然の「いのち」の営みから、私と照らし見つめ直す大切なお参りであります。皆様の御参詣をお待ちしております。
 

◆開催日時◆

9月22日 ・ 23日   【両日】 午後 1時30分~午後2時(頃)終了     


◆ご法話◆

*第5波『緊急事態措置延長』を受け、勤行のみとし、御法話を中止いたします。


◆皆様へお願い◆

*消毒・換気・空気清浄機設置等にて感染症予防対策を講じますが、各自ご家庭にて検温し、発熱、全身倦怠感等のある方はお参りをお控え下さい。また、お参りされる際は、手洗い、マスク等の感染症対策にご協力お願いします。